相良家墓地の概要
相良家墓地は、熊本県人吉市願成寺町に位置し、鎌倉時代から明治維新まで約700年間にわたり人吉球磨地域を治めた相良氏の歴代当主や一族の墓所です
創設:相良氏初代当主・相良長頼(さがら ながより)から第37代・相良頼綱(さがら よりつな)までの歴代当主、その夫人や子供、家臣らの墓が集められています
墓石の数:墓地内には約250基の墓石があり、その多くは五輪塔で構成されています
構成:墓地は第1墓所から第5墓所までに分かれており、初代長頼の墓は入口正面に位置しています
相良家墓地は、歴史的価値が高く、熊本県の指定史跡となっています
11月21日(木)
イチョウ

見頃を迎えました、地面には少し黄色の絨毯が広がっています