奥野白木神社の概要
白木神社(しらきじんじゃ)は、熊本県球磨郡多良木町奥野に鎮座する神社で、地域の信仰の中心として知られています
御祭神は天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)で、日本神話における創造神であり、天地開闢(てんちかいびゃく)の際に最初に現れた神とされています
その名は「天の中心を司る主」を意味し、宇宙の根源的な存在として位置づけられています
境内には「奥野のオガタマ」と呼ばれるオガタマノキがあり、多良木町指定の天然記念物に指定されています。樹齢は約200年と推定され、地域の自然遺産として大切にされています
12月29日(日)
お正月準備
多良木町の奥野白木神社を訪れ、新年を迎える準備が整えられている境内を拝見しました
古くから地域に根付くこの神社は、厳かな雰囲気とともに、新春を迎える清々しさで満たされていました

拝殿前にはしめ縄が張られ、日の丸の旗も掲げられてます✨🙏

狛犬さんも神社を見守ります😄

整然と並ぶ石灯籠が美しく参道を飾っています😊

立派な白い鳥居です⛩✨
奥野白木神社は、古い建築がそのまま残り、地域の歴史を感じることができる場所です⛩
石灯籠が並ぶ参道は、木々の緑に囲まれており、とても神秘的な雰囲気でした✨
静けさの中で歩くと、自然と心が整い、新しい年への期待感が膨らみました😊
