山田大王神社の概要
熊本県球磨郡山江村山田甲に鎮座する山田大王神社は、相良長頼(初代・人吉領主)によって滅ぼされた、中世の豪族で球磨郷永吉庄山田村の地頭・平河二郎藤高の怨霊を鎮めるために建てられた神社です
かつて平河氏が治めていた球磨川より北の土地に「山田大王神社」をはじめとした4つの大王神社は建てられています
鎌倉・室町時代の神社建築が、たいへん綺麗な状態で残っているのは南九州では希少なことで、さらに建物の景観が整っている点も価値が高く、国指定重要文化財に指定されました

県道162号線を人吉市から山江村方面に進み、山江村役場を過ぎたあたりに、山田大王神社の案内板がたっています

県道から道を左手に曲がると、赤い欄干の大王橋の先の突当りが山田大王神社です

国指定重要文化財、山田大王神社

見事な茅葺屋根の拝殿です

奥の本殿も茅葺屋根ですね

本殿は人吉球磨の神社の特徴である覆屋が施されています(本殿を覆うように別の屋根が設けてあります)

本殿の裏手に石碑がありました(内容は次の画像を参照にしてください)

境内には山田大王神社の由緒書があります
1月7日(火)
山田大王神社 参拝
山田大王神社は、新年を迎えるにふさわしい静謐で厳かな雰囲気に包まれていました✨

周囲には手入れの行き届いた植栽🌲や広々とした庭が広がり、どこを見ても美しい景色が広がっています

鳥居前には、左右に美しい門松🎋が飾られており、正月らしい華やかさを感じました

立派なしめ縄が飾られており、木造建築と相まって素朴でありながらも荘厳な印象を受けました🌾

掲示板には神社の由来が詳しく説明されています
山田大王神社での初詣は、自然と歴史、そして地域の温もりに包まれた素晴らしい時間でした🎉。新しい年の平和と幸福を祈りながら、また次の年もここで新年を迎えたいと思えるような特別な場所です🏮。
12月11日(水)
山田大王神社 イチョウ
当神社は、南九州地方の中世建築の傑作とされ、平成2年(1990年)に本殿を含む神社全体が国の重要文化財に指定されました

なかなか黄色にならず心配していましたが、寒さの厳しい日が続きついにまっ黄色に染まりました
11月21日(木)
イチョウ

なかなか気色付いてきません、もうちょっとかかりそうですね
11月4日(月)
秋季例大祭

秋季例大祭の神事が始まりました

宮司が神を降ろすため笛を奏でられています

厳かに神事が執り行われています

地域の方々も神様に参拝され、今年の秋季例大祭も無事に終了しました

例大祭も終わり拝殿から出てこられた地域の方たち

帰る時に見たイチョウは少しだけ黄色になっていました
どうぞ山江村にお越しのさいは国指定重要文化財である山田大王神社に参拝されてみてはいかがでしょうか
