
12月15日(月)
市房山神宮 秋季例大祭
熊本県球磨郡水上村の霊峰・市房山中腹に鎮座する市房山神宮において、秋季例大祭が執り行われました。当日は地域の氏子や参拝者が集い、厳かな雰囲気のなか、神職による祝詞奏上やお祓いが行われました。また、人吉球磨地域では、秋の祭礼が「おくんち祭」で始まり、市房山神宮の例大祭で締めくくられるとも言われ、季節の節目を象徴する行事として、多くの人々の暮らしと文化に根ざしています。








この例大祭は、人吉球磨の秋の祭礼の締めくくりとも言われる行事で、「おくんち祭」から続く秋の節目を感じられる大切な時間だと実感しました。静けさの中で過ごす神事のひとときは、地域の歴史と人々の信仰が受け継がれていることを強く感じさせてくれました。
市房山
霊峰・市房山(いちふさやま)の山頂には、冬の訪れを感じさせる雪が積もっていました。登山道や山頂付近が白く染まり、標高の高さを実感できる光景が広がっていました。

市房山の頂上には雪が積もる冬の景色が広がり、この日行われた市房山神宮の例大祭を祝福しているようでした。
12月16日(火)
市房山登山道にある夏目友人帳のモデル地
熊本県水上村を代表する自然豊かな山、市房山(いちふさやま) の登山道には、人気アニメ『夏目友人帳』のモデル地として知られるスポットがあります。




森の奥に佇む景色は、時間がゆっくり流れているようで、思わず足を止めて見入ってしまいました。登山の途中でありながら、ここだけは物語の中に入り込んだような感覚になり、心がすっと落ち着くひとときでした。
祓川橋
『夏目友人帳』のモデル地としても知られる、市房山キャンプ場の先にある登山口付近の祓川橋(はらいごうばし)は、令和2年(2020年)7月の豪雨災害の影響により流出し、現在も橋そのものは復旧していません。

豪雨災害により流出した祓川橋は、今もなお復旧を待つ状態が続いています。市房山への登山や、自然と向き合う人々の大切な入り口であったこの橋が、再び安全に渡れる日が訪れることを願わずにはいられません。地域の暮らしと、市房山に息づく自然や文化を未来へつなぐためにも、祓川橋の一日も早い復旧を心より願っています。
12月17日(水)
青春展
熊本県多良木町の文化財等センター「古代の風 黒の蔵」では、人気漫画『青春鉄道(あおはるてつどう)』を中心とした作品の展示イベント「青春展2025」が開催されています。本展は、漫画家・青春(あおはる)先生の作品に焦点を当てた展示イベントで、『青春鉄道』をはじめとする原画や関連イラスト、オリジナル展示など、作品世界を存分に楽しめる内容となっています。漫画ファンや鉄道好き、アートに関心のある方まで、幅広い来場者から注目を集めています。










原画やイラストからは、キャラクター一人ひとりへの愛情や、鉄道への深い理解が感じられ、ページ越しとはまた違った臨場感がありました。黒の蔵という落ち着いた会場と、ポップでユーモアあふれる作品との対比も印象的で、展示空間そのものを楽しめる構成になっていました。
青春鉄道コラボルーム
多良木町文化財等センター「古代の風 黒の蔵」で開催されている青春展にあわせて、ブルートレインたらぎでは「青春鉄道コラボルーム」が設けられており、展示会との特別な連動体験が楽しめます。コラボルームは青春展の開催期間中に設定された特別な客室で、作品の世界観や鉄道ファンならではの雰囲気を感じながら宿泊できる企画です(※利用には予約が必要です)。また、ブルートレイン内には青春展の案内チラシや関連展示も用意されており、作品展巡りの旅の一部として楽しむことができます。








コラボルームでは、鉄道車両という特別な空間の中で『青春鉄道』の雰囲気を楽しむことができ、展示を見るだけでは味わえない体験がありました。実際に宿泊できるという点も、作品世界に一歩踏み込んだような感覚を与えてくれます。
ブルートレインたらぎ
ブルートレインたらぎ は、熊本県球磨郡多良木町にあるユニークな 簡易宿泊施設(トレインホテル) です。
かつて東京〜熊本間を走っていた寝台特急「ブルートレイン はやぶさ」の実車を活用し、その車両を宿泊施設としてリニューアルしたものです。現在も青い車体の列車がそのまま停車しており、列車の内部で宿泊体験ができます。

夕日を浴びて輝くブルートレインたらぎ。時間帯によって表情を変えるその姿は、多良木町ならではの美しい風景です。
12月18日(木)
青井阿蘇神社
青井阿蘇神社・禊橋(みそぎばし)前の公園整備が進んでいました。この公園整備は、地域住民の方たちをはじめとする多くの地元の協力によって進められており、地域の方々の理解と支えがあってこそ実現していることがうかがえます。



歩きながら周囲を見渡すと、地域の方たちの丁寧な取り組みと協力の積み重ねが随所に感じられ、地域の人々の思いが詰まった場所であることが伝わってきました。
おまかせ居酒屋 わさもん
熊本県あさぎり町にある「おまかせ居酒屋 わさもん」は、昼は定食ランチ、夜は居酒屋として利用できる、地域の人にも親しまれている気軽なお店です。ランチには週替わりのおかず定食やラーメン定食など、手作りの味が楽しめるメニューが並びます。夜は雰囲気が一変し、アットホームな居酒屋として営業しており、チキン南蛮やレバニラ、炒め物など、お酒に合う料理からガッツリ系の食事まで豊富にそろっています。カウンター席とテーブル席があり、おひとりさまでも仲間同士でも利用しやすい空間です。




「気取らず入れて、しっかり食べられる」そんな日常使いにぴったりのわさもん。あさぎり町でランチも夜ごはんも楽しめる一軒として、ぜひ覚えておきたいお店です。
12月19日(金)
市房山神宮中宮(一の宮神社)
市房山神宮 中宮(一の宮神社)は、熊本県球磨郡水上村湯山にある歴史ある神社で、霊峰・市房山(いちふさやま)を御神体とする市房山神宮を構成する三つの社のひとつです。この中宮(一の宮神社)は、大同2年(807年)に市房山神宮の造営に際して仮殿跡地に霧島神宮の神を勧請して祀ったのが始まりと伝えられ、古くから地域の信仰の中継点として大切にされてきました。かつては「お嶽さん参り」で本宮を目指す際の唯一の休憩場所としても利用され、参拝者や登山者を見守る存在でもありました。


夕暮れどきに 市房山神宮 中宮(一の宮神社) を訪れたとき、夕日を浴びて輝く 社殿と鳥居 がとても印象的でした。柔らかいオレンジ色の光が社の木造の屋根や柱に反射し、静かで厳かな空気の中に温かさを添えているようでした。
ラジコンイベント
湯前町の 湯前駅レールウイング にて、夜間のラジコンイベントが開催されました。会場には特設コースが設けられ、参加者は自慢のラジコンマシンを走らせながら、スピード感あふれる走行を楽しんでいました。ラジコン愛好者はもちろん、初めて体験する方や家族連れの姿も見られ、主催者が用意したラジコンで気軽に参加できる点も好評でした。屋根付きの会場で、冬の夜でも安心して楽しめるイベントとなり、終始にぎやかな雰囲気に包まれていました。






会場では、ラジコンに慣れた方だけでなく、初めて操作する子どもや大人の姿も多く見られ、操作に夢中になる笑顔が印象的でした。主催者が用意したラジコンで気軽に体験できることもあり、会場全体が和やかな雰囲気に包まれていました。
12月20日(土)
宮地嶽神社
熊本県人吉市大野町にある宮地嶽神社の境内には、伝統的な風習として茅の輪(ちのわ)くぐりが設置されており、参拝者は無病息災や厄除けを願いながらくぐることができます。また、この神社は『夏目友人帳』の聖地としても知られ、多くの巡礼者が訪れる場所でもあり、伝統行事と作品の世界観が重なるひとときを感じられるスポットです。






茅の輪を前にすると、日々の忙しさや気がかりなことを一度リセットするような気持ちになり、無病息災を願いながらゆっくりと輪をくぐりました。素朴でありながら、長く受け継がれてきた祈りの形が、今も変わらず大切にされていることが印象に残りました。
大畑駅
熊本県人吉市大野町にある 大畑駅(JR肥薩線) は、スイッチバックやループ線といったユニークな鉄道風景で知られる秘境駅ですが、そのホームには 一本の柿の木が大きく育っており、たくさんの柿の実を実らせている姿がとても印象的でした。




駅の片隅でたくさんの 柿の実がたわわに実っている姿 は、季節の彩りと生命の力強さを感じさせ、しばらく見入ってしまいました。列車の音が聞こえなくても、この木の存在が駅にあたたかさを与えているようで、訪れる人の心を和ませてくれました。
12月21日(日)
Christmas MARCHE ㏌丸昭 人吉店
人吉の丸昭人吉店で 「Christmas MARCHE 2025」 が開催されました。会場にはアクセサリーやクラフト作品、季節のスイーツ、ワークショップなど、心がほっこり温まる出店がずらりと並び、訪れた人々の笑顔と会話でにぎわっていました。










ゆっくりと会場を回りながら、出店者の方と会話を楽しんだり、手づくりの温もりを感じる品々を眺めたりと、慌ただしい日常を忘れるような時間を過ごすことができました。家族連れや友人同士で訪れている方も多く、会場全体がやさしい笑顔に包まれていたのが印象的でした。
お家で譲渡会~人吉会場~
熊本県人吉市で「お家で譲渡会 ~人吉会場~」が開催され、多くの方が参加しました。会場には可愛いネコちゃんたちが集まり、訪れた人たちとふれあいの時間を過ごす姿が見られました。参加者は動物たちと直接触れ合いながら、それぞれの個性や魅力を感じていました。また、保護活動についての情報提供や相談ブースも設けられ、ペットとの暮らしについてじっくり考える機会にもなりました。






会場には穏やかな雰囲気が広がり、ネコちゃんたちがそれぞれのペースで過ごしている姿がとても印象的でした。人懐っこい子、少し緊張した様子の子など、一匹一匹に個性があり、見ているだけでも自然と笑顔になりました。
クリスマスマルシェin渓流ヴィラITSUKI
熊本県五木村の 渓流ヴィラITSUKI で「Christmas Marche 2025」が開催されました。憧れの北欧風クリスマスマーケットを思わせるこのマルシェには、地元・人吉球磨地域の人気店舗が多数出店し、クラフト作品や地元グルメ、体験型ワークショップが会場を彩りました。










会場にはクラフトやグルメ、体験ブースが並び、どの出店も丁寧で、作り手の思いが伝わってくるものばかりでした。自然の中で味わう食べ物や、ゆっくり会話を楽しみながら巡るマルシェは、街中のイベントとはまた違った魅力がありました。
