
7月28日(月)
やまえの戦争の記憶展
戦時中の暮らしの道具や写真、それを覚えている方々の言葉を通して、“戦争”を経験したこの地の記憶に触れる機会
特別展示「原爆絵巻 崎陽のあらし」のレプリカは息をのむ迫力です










戦時中のくらしや子どもの頃の記憶、昔使っていた道具や写真が静かに/生き生きと並べられていて、80年という年月の重みをひしひしと感じました
特に印象的だったのは、深水経孝氏が描いた《原爆絵巻 崎陽のあらし》(実寸大レプリカ)
光と爆風、破壊の恐怖が迫ってきて、ただ「知っている」ことと「感じる」ことの違いを強く意識させられました
道の駅 人吉
人吉へ来たら、道の駅 人吉/人吉クラフトパーク石野公園のお土産コーナーでぜひチェックしてほしいのが「きじ馬」と「花手箱」です




木の温もりを感じる素朴なきじ馬は、800年以上の歴史を持つ郷土玩具
色鮮やかで、子どもも大人も心がほっこりするデザインです
花手箱は、白で地塗りした箱に椿の花があしらわれた、女の子へのお祝いにもぴったりな工芸品
旅の思い出や贈りものに、人吉らしさがぎゅっとつまったこの2つを手に取ってみませんか?
7月29日(火)
夏目友人帳 聖地巡礼
人吉駅で開催する写真展に向け、写真家の中村紫苑さんと夏目友人帳の聖地へ撮影に行きました




中村紫苑さんの写真に感動
人吉駅での写真展が楽しみです
7月30日(水)
人吉球磨の風景写真展 準備
8月1日から開催される写真展の準備です








写真の展示をはじめ、メッセージボード、フォトスポットを手分けして作業
和気あいあいとした雰囲気で楽しかったです
7月31日(木)
人吉球磨の風景写真展 準備
明日から写真展開催です
最後の準備を行いました




写真展の準備完了です
準備中に早速メッセージボードにコメントを書いてくれたお客さまがいました
明日が楽しみです
8月1日(金)
青井阿蘇神社
月初めの参拝に青井さんに向かいました






蓮の花がとても綺麗でした
青井さん、今月もよろしくお願いします
老神神社
青井さんの次は老神さんにご挨拶です

さあ今月も頑張ります
五木の七夕飾り
七夕が五木村を彩る季節、「五木の七夕飾り」が国道445線沿い、道の駅子守唄の里五木を中心に、旧暦の7月24日から始まり、色鮮やかな吹き流しや短冊が揺れる道の駅周辺は、夜風に揺れる飾りが幻想的で、星降る山里のロマンを感じさせてくれます




道の駅子守唄の里五木を中心に国道445線沿いに立ち並ぶ飾りたちが、山里の風と夕空に揺れて、まるで時間がほんの少しゆっくり流れているようでした
短冊に込める願いごとや、色とりどりの風鈴・吹き流しが作る音と影が、子どもの頃の七夕の記憶をそっと呼び起こしてくれて、胸があたたかくなりました
8月2日(土)
肥薩線ワークショップ
人吉市保健センターで「第1回 肥薩線ワークショップ」が開催されました
10時から参加者約60名の地元の方々が集まり、肥薩線・くま川鉄道への思いやアイデアを語り合う熱い時間が設けられました




「こんな列車があればいい」「駅舎をこう使いたい」「観光ルートの工夫を」など、多彩な意見が飛び交い、ただの“意見交換会”を超えて未来の肥薩線をつくる第一歩を実感できました
復活に向けて、地元の声がかたちになっていくこの流れが、胸が高鳴る瞬間でした
夏のたらぎまつり
子ども向けゲームや体験コーナー、冷たい飲食ブースがたくさんあって、暑さも吹き飛ぶ楽しさ満点の一日です






子ども向けゲームや体験コーナー、冷たい飲み物や屋台ごはんなどがたくさん並んでいて、暑さの中でもワクワクが止まらない時間でした
ゆうれい祭り
幽霊の掛け軸の本物開帳、一夜限りのゆうれい屋敷、縁日・福引きなど、怖さとワクワクが交錯する夏の風物詩
心臓バクバクな体験がしたい人、怖いもの好き、大歓迎










「幽霊屋敷」の入り口をくぐる時の空気が一気に変わって、一歩一歩進むほどに背筋がゾクゾク…!
福引きや縁日の賑わいで、怖さだけじゃないお祭りの楽しさもぎゅっと詰まっていました
暗さと光、怖さと笑いの間で、「人吉の夜はこの祭りでしか味わえない」って思いました
来年もまた、このひんやりしたけれど心が熱くなる体験を求めて足を運びたい!
サガラッパ祭
清流・川辺川が遊び場になるひととき
鮎のつかみ取りやイカダ下り、楽しいステージ、そして夜空を彩る花火大会…自然と笑顔があふれる夏のフェスティバルが開催されます












鮎のつかみ取り、イカダ下り…とにかく“清流との一体感”がすごかった
水しぶきと笑い声が響く中、子どもも大人も思いきり遊んで、夕方にはお楽しみのステージショーで盛り上がり、最後は納涼花火大会で夜空がぱっと華やかに輝きました。
8月3日(日)
お家で譲渡会
毎月、あさぎり町「リンパドレナージュサロン庵」で開かれている「お家で譲渡会」では、保護猫さんたちが静かな環境でのびのび過ごせる時間が流れています




保護猫たちが静かに、自分のペースで探してもらえるような雰囲気がとてもあたたかくて、見ているこちらもほっこり。子猫の無邪気な仕草だけじゃなく、成猫たちの落ち着いたまなざしにも心惹かれました
86とSLハチロク撮影会
86とSLハチロク撮影会が人吉駅で開催されました




86が入場してくるたびに大歓声
多くのファンが撮影に詰めかけていました