人吉球磨日記 7月28日週

スポンサーリンク

やまえの戦争の記憶展

戦時中の暮らしの道具や写真、それを覚えている方々の言葉を通して、“戦争”を経験したこの地の記憶に触れる機会
特別展示「原爆絵巻 崎陽のあらし」のレプリカは息をのむ迫力です

戦時中のくらしや子どもの頃の記憶、昔使っていた道具や写真が静かに/生き生きと並べられていて、80年という年月の重みをひしひしと感じました
特に印象的だったのは、深水経孝氏が描いた《原爆絵巻 崎陽のあらし》(実寸大レプリカ)
光と爆風、破壊の恐怖が迫ってきて、ただ「知っている」ことと「感じる」ことの違いを強く意識させられました

  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク