
8月11日(月)
くらんど市 梨祭り
道の駅錦で梨の直売会「梨祭り」が開催されました








梨の品種が幸水・豊水・秋麗などいろいろ揃ってて選ぶのがワクワク
直売所の活気と地元の人の笑顔に囲まれて、まさに“梨のお祭り”って感じでした
雨宮神社
夏目友人帳の聖地、雨宮神社です

雨宮神社、澄んだ青空と田園を染める緑が心に響く光景でした
夏目友人帳 の世界を歩いてるみたいな聖地で、心がふっと軽くなる場所です
晴山バス停
同じく夏目の聖地、晴山バス停にも行ってきました

国道445沿いの待合所付きバス停は、『続・夏目友人帳』オープニングのモデルにもなった場所
静かな風、通り過ぎる小さな車の音、そして草の香り…アニメと現実が重なったような感動
探訪記念スタンプもあって、“聖地巡礼”の旅にはぴったりです
8月13日(水)
九州道渋滞
災害により八代、松橋間が通行止めになり九州道は大渋滞となりました

通常は人吉から熊本まで1時間余りで着くのですが、今日は熊本まで5時間以上かかりました
あらためて高速道路の重要性を実感しました
8月14日(木)
人吉球磨の風景展
明日はいよいよ人吉花火大会!
その前日、人吉駅の待合室で開催中の「人吉球磨の風景写真展」に、たくさんのお客さまが訪れていました

中村紫苑さんの切り取る風景はどれも懐かしくて、駅の静けさと相まって心がほっとする時間
メッセージボードに綴られた人それぞれの想いも、まるでこのまちの“声”のようで響きました
8月15日(金)
人吉城跡ふるさと歴史の広場
夜の花火大会にむけて出店の準備が始まっています

快晴の天気、さあもうすぐ花火大会が始まります
HASSENBA
HASSENBAで、花火大会観戦ツアーの皆さんを乗せた“夏目友人帳ラッピングバス”が停車しているのを見かけました



文字通り特別な夜の始まりを告げる風景で、夏目友人帳ラッピングバスのデザインと周囲の期待感が一体になっていてワクワクが止まりません
人吉花火大会
人吉城跡 ふるさと歴史の広場、人吉花火大会を前に多くの人が集まって、夕暮れの空に期待が膨らむ空間になっています




突然の雷雨のため、人吉花火大会は8月22日(金)に延期となりました
皆さま、予定を立てていた中ご来場の方も多かったと思いますが、安全を考えての判断です
残念ですが、中止ではなく“延期”ですので、来週また皆で夜空に大輪を咲かせましょう!
8月16日(土)
石水寺
開山は 応永24年(1417年)、永国寺を開いた実底超真和尚が隠居寺として建立されたと伝わります
約600年の歴史を持つ古寺です
山門が特徴的で、「巨大な岩石をくり抜いた丸い山門」が印象的です
境内には 眼鏡橋(アーチ式の石橋) や 湧水 があり、静かな自然と調和した風景が楽しめます








十六羅漢図(石板の版画)
「十六羅漢」とは、仏教におけるお釈迦さまの弟子や仏教の護法善神のうち、特定の16人を指すもので、各羅漢図はその人物の姿・表情・仕草などがそれぞれ異なる形で描写されることが多いです









地獄十王図(掛け軸)
「地獄十王図」は、仏教思想の中で「死後の裁き(善悪・業)」を司る 十人の王 を描いた絵です
亡くなった人の行いに応じて、どのような判決が下され、どのような処罰や裁判が行われるかを示す図像で、仏教の教えや戒めを伝える目的があります







静かな山道を抜けて見える岩をくり抜いた山門、眼鏡橋、小川のせせらぎ…そのひとつひとつが「時が止まった場所」に来たような心地よさを与えてくれます
風鈴の音色が境内に優しく響き、それだけで暑ささえ遠くに感じる涼しさ
屋根裏展示室で見た十六羅漢図や地獄十王図の掛け軸は、仏教芸術の深みを五感で味わえるもの
自然と歴史と静寂が織りなすこのお寺、訪れて本当によかったと思います
コスプレ撮影会
夏目友人帳のコスプレ撮影会が開催されました
石水寺




人吉城歴史館




一武八幡宮






晴れた空の下、緑に光が差す境内を背景に写真を撮るだけで胸が高鳴って、ファンとしての感動が止まらない
神聖な空気とキャラクター愛が混ざり合った素敵な時間でした!
またこういう機会があればぜひ参加したい
8月17日(日)
アヒルちゃん大脱走 水鉄砲でおうちにGOGO!
ゆのまえグリーンパレスキャンプ場で楽しいイベントが開催されました




アヒルちゃんたちを水鉄砲で誘導するゲームは予想以上に盛り上がって、子どもたちの笑顔があちこちに
自然の中で涼しい風を感じながら、濡れても楽しいこのイベントは、夏の思い出にぴったりでした
ゑびす夏祭り
多良木町の夏の一大イベント「ゑびす夏まつり」が、多目的総合グラウンドで開催されました
盆踊り大会、お楽しみ抽選会、そして約2,000発の大花火で夜空を彩ります





18時の開場とともに、浴衣姿の人たちの笑顔が会場を彩っていて、盆踊りや抽選会で町の一体感をしっかり感じられた夜でした
フィナーレの花火大会は約2,000発
暗闇を切り裂く大輪の光と音と熱気が、ほんとに迫力満点!
近くで見る花火ならではの臨場感で、心が震えた時間
次の夏も、またこの場所でこの瞬間を味わいたいと思わせる、最高の夜でした