
8月18日(月)
天狗橋
天狗橋の復旧状況です

白いカバーが外されて、天狗橋の全景が望めるようになっています
さあ、復活までもうすぐです
8月19日(火)
バイク安全祈願祭
ライダーと愛車を祝福し、安全を祈念する特別な神事です
オートバイや車の茅の輪くぐりは九州でも珍しく、今年から里宮神社で開催されました








湯前町の市房山神宮 里宮神社で行われたこのイベントは、ライダーと愛車への祈りを込めた特別な神事
中でも九州では珍しい「オートバイの茅の輪くぐり」があって、風を切ってきた私たちライダーにとって新鮮で心に残る体験でした
8月20日(水)
ツクシイバラフォトコンテスト写真展
人吉球磨地域で自生していたり町中に咲いている“ツクシイバラ”を題材にしたフォトコンテストの写真展が開催されました




どの作品もただ美しいだけじゃなく、ツクシイバラへの愛情や地域への思いが伝わるものばかりでした
8月21日(木)
焼酎館
焼酎館では球磨焼酎(くましょうちゅう)の製造工程の紹介、歴史の説明、多彩な銘柄の展示
米を原料とする球磨焼酎は約500年の歴史を持ち、28の蔵元が今も伝統を守っていることが学べます










球磨焼酎の種類も展示が豊富で、香りやラベルを見比べながら「この一本を味わってみたいな」と思える銘柄に出会えたのも嬉しい。蘇る焼酎造りの伝統と地域の息づかいを感じる素敵な時間でした
8月22日(金)
人吉花火大会

台風の接近により人吉花火大会は9月27日に延期となりました
人吉球磨の玉手箱
令和6年度、九州国立博物館にて”特集展示「人吉球磨の玉手箱」展”が開催されました
今回、”里帰り”と銘打ち、それらの歴史資料を道の駅人吉/人吉クラフトパーク石野公園の伝統文化工芸館でパネル展示し、観光客や地域の方々に人吉球磨の文化財の魅力を発信します








地域の歴史資料がパネル展示されていて、知らなかった文化財のことや地元の記憶がたくさん詰まっていて、ワクワクしながら歩いて回れました。
展示は前期(8/22〜9/30)と後期(10/10〜11/20)で分かれていて、どちらも予定を合わせて見に行きたい
8月23日(土)
にしき夏祭り
錦町役場前広場で「第39回 にしき夏祭り」を開催されました
吹奏楽やダンスなどステージイベント盛りだくさん、屋台や縁日、豪華大抽選会も開催されました








吹奏楽とダンスのステージが盛り上がってて、屋台のいい匂いに包まれながら縁日ゲームを楽しむあのワクワク感
最後の豪華抽選会もドキドキして、笑顔あふれる夏のひとときでした
青井阿蘇神社
青井阿蘇神社では10月のおくんち祭に向けて球磨神楽の鍛錬が行われていました




境内に響くのは、球磨神楽の鼓と笛と稽古の音
こうした日々の鍛錬があるからこそ、10月のおくんち祭での奉納へとつながり、伝統の継承を支える大切な時間となっているのだと実感します
人吉駅
人吉駅では、今夏よりSL人吉と人吉機関車庫のライトアップが行われています


蒸気機関車SL人吉が昼間とは一味違う夜の装いに包まれ、歴史ある石造り車庫も柔らかな光に浮かび上がります
8月24日(日)
奥球磨 めだかフェス
九州各地から人気ブリーダーが出店し、めだか販売、めだかすくいなど盛りだくさん
さらにさらにフードも充実🍴 キッチンカーも登場しました










人気ブリーダーさんの出店、めだかすくい、めだか販売など盛りだくさん
キッチンカーのスイーツやごはんも美味しくて、家族でゆったり過ごせる夏の1日でした
雨宮神社
雨宮神社の百日紅が見頃です


雨宮神社の百日紅が真っ盛り!
鮮やかなピンクの花びらが緑の木々に映えて、とても風情があります
お家で譲渡会~人吉会場~
譲渡会は、命をつなぐ「架け橋」のようなイベントです
ペットを「買う」のではなく、「迎える」という選択肢を通じて、多くの命が救われています






保護猫たちがそれぞれのペースでまったり過ごしていて、その姿を見てるだけで癒されました
カフェコーナーでゆっくりドリンクとスイーツを楽しみながら、猫ちゃんたちと出会えるあったかい時間でした
人吉球磨の風景展
人吉球磨の風景展のメッセージボードにたくさんのメッセージが寄せられていました

メッセージボードに寄せられたたくさんの想いの言葉がまた心に沁みます
訪れた人それぞれの故郷、思い出、風景への愛情がぎゅっと詰まっていて、「自分も何か書き残したい」気持ちにさせられました